140文字の説法・1387 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 どうか僕を幸福にしようとしないで下さい。それは僕に任せてください――アンドレ・レニエ。そうなんだよなあ。親が子を思うとの勘違いを筆頭に……多くのひとが「あなたのためを思って」という大義名分を掲げて、自分勝手な幸福観を押しつけてる。タチが悪いのは、それがエゴだと気づかないことだ。