140文字の説法・1358 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 愛とはけっきょく想像力のひとつの形であるといってもよい――倉橋由美子。作家である彼女が『聖少女』という作品で、主人公の口を借りていわせた言葉。そういえば、そうなんだよなあ。愛の発現はやはり想像力が欠如していては難しいものがある。やっぱし「慮(おもんばか)る」能力がないといけない。