140文字の説法・1355 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 なんかさあ……とにかく自己顕示欲が最優先ってひとっているよね。会議の席で持論や蘊蓄を滔々と述べたり、自分のキャリアを長々と話したり。そう「会議は踊る、されど進まず」って感じ。それで余計な話の長いひとって、わりかし年配者に多い。きっと言葉を換えて「寂しい」っていってるんだろうな。