140文字の説法・1352 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 信仰を人生のあらゆる問題を解決する万能薬のように思っているひとがある。人生の問題に解決なしと決着することが信仰なのに――毎田周一。さすが詩人だね、見事なアイロニーだ。駅前で「神の国」を叫んだり、口実をつけて座談会に誘う連中。あんたらの信仰が絶対なら、そんなにバタバタしない筈だ。