140文字の説法・1316 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 正直が一番だと子どもたちに教える前に、正直な世界を築く必要がある――バーナード・ショー。そうなんだよなあ……ウソをついたと子どもを叱る親や先生が自分は平気でウソをつく。ひどい時は「ウソも方便」と無理クリ正当化しようとする。でも、そのウソは自分を内部崩壊させる原因にほかならない。