140文字の説法・1312 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 かけた情けは水に流せ。受けた恩は石に刻め――尾畠春夫さんの言葉。さすがスーパーボランティアだ。その「生きざま」が窺える。かといって凡人には、なかなか難しい境涯。なので「な~んちゃって」でいこう。水に流せなくても気にしないレベル、できる範囲での恩返しをする……これならできそうだ。