140文字の説法・1307 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 なにかをする時、たいていのひとは計画を練る。このことはOKだ。ところが、この計画を万全にしようとすればするほど、計画にあなたが呪縛されることになる。そう、万全の計画は自由度を奪い、しなやかさを殺ぐ。計画なんて勝手な目論見。むしろ実践しながら柔軟に変更するほうが成功度は高いもの。