140文字の説法・1288 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 本当に望まない「不足」を楽しめることこそ真の「風流」であり、それができる人が「曲者」といえるだろう――玄侑宗久。ひとはだれだって「なにか足りない」状態で生きているものさ。そこで下手に足りないモノを追うと、だいたいドツボを踏む。そう、天が「いまは必要ない」っていってくれてるのによ。