140文字の説法・893 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとのアドバイスに対して、自分の得になると思った時は擦り寄って、少しでも自分の考えと違うと露骨に不快感を示すヤツがいる。そもそもアドバイスとは、自分と違う考えだから値打ちがあるのにさ。より感謝しないと……ね。でないときっと、そのうち本気で思ってくれるひとが、いなくなっちゃうよ。