140文字の説法・807 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 料理とは、そもそも「食物を料(はか)り、理(おさ)める」という意味。そう、食材の加工をする単なる調理ではなく、食物に対する知識からはじまり、それをもとに企画し、必要な技術や踏むべき作法、そして、できあがったものまでの食事法。そう、生命の貢献・食物に対する感謝を込めた儀式なんだ。