140文字の説法・798 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 願うことと、祈ること……なんとなく同じように思っているけど、まったくの別物だ。願いとは「ああしたい」「こうなりたい」と自分の欲望充足のための行為。かといって悪いものじゃなく、ある意味、エネルギー源だ。でも祈りとは受け容れること。手を放し、あるがままを受容するとの決意表明である。