140文字の説法・787 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 よく「眼で見る」だとか「耳で聞く」「鼻でかぐ」なんていうけど、それは所詮、身体に備わった器官が刺激をキャッチしているに過ぎない。いいかえるなら単なる機能だ。そしてそれらの信号を脳が再構築して、あなたははじめて「見る」「聞く」「かぐ」を認識できる。そう、こころが見ているんだよ。