140文字の説法・787 よく「眼で見る」だとか「耳で聞く」「鼻でかぐ」なんていうけど、それは所詮、身体に備わった器官が刺激をキャッチしているに過ぎない。いいかえるなら単なる機能だ。そしてそれらの信号を脳が再構築して、あなたははじめて「見る」「聞く」「かぐ」を認識できる。そう、こころが見ているんだよ。