140文字の説法・776 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 元始、女性は実に太陽であった。真正の人であった――平塚らいてう「青鞜」発刊の辞。そして、今、女性は月である……とつづく。我が国で「女性の自立」を高らかに謳った最初の文章といわれる。また「若い燕」も平塚の創作。そうなんだ。女性こそが人類のプロトタイプ、いまこそ包容力を発揮してくれ!