140文字の説法・766 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 だれもが、ひとに好かれたいと思っている。とりわけ「あのひとと好きどうしになりたい」なんてね。そんな時は先に好きになる、そしてサインを送ること……と、ここまではよくいわれる。でも、うまくいかない。ちがうんだ。枕詞「手放しで」をつけよう。でないとサインに雑音が入ってうまく届かない。