140文字の説法・764 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 お寺に参拝すると、伽藍で金堂とともに偉容を誇る五重塔や七重塔。神仏習合の流れの中で、神社の境内にも多宝塔が建っているケースもある。ところが内部の構造は案外、知られていない。じつをいうと内部にあるのは仏舎利などの聖者の思い出の品だけ。つまり、とてもでっかい卒塔婆ということなのさ。