140文字の説法・722 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 世の中、なんとなく「お金を出すヤツが偉い」という空気がある。ひどい場合は、お金を出すだけで相手を支配している気分に浸る御仁がいる。それだけの理由で高飛車になるバカもいる。でもさあ、ソイツは「お金を出す」しか能がないってことよ。本当にひとを動かすには、ほかの能力が大切なのにね。