140文字の説法・719 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 会合なんかの自己紹介で「なんとか自分を分かってもらおう」と、あれもこれもどれもそれも一所懸命に話すひとがいる。でも、そのほとんどは無駄玉だ。だって、反対の立場になれば分かるだろ? だから大切なのは印象づけ。極端でもかまわない。すると向こうから名刺片手に「遊ぼ」って来てくれるさ。