140文字の説法・709 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 充分な前説がないまま、ひととひとをセッティングする御仁がいる。本人は善意のつもりなんだけど、呼ばれたほうは困惑する。そして会いたいどうしだったなんてことはレアなケースで、たいていは「また、なにかあったら……」で終わるだけ。なので、あなたが仕切る場合は、凸と凹を揃えるようにね。