140文字の説法・707 時折、威張り散らすことでしか、自分のアイデンティティ(存在の足場)を維持できないひとがいる。とりわけ、かつて手広く商売をおこなっていた御仁などに多い。でもって、いまでも絶頂期の幻想の中に住んでいるわけ。可哀想だけど、しかたがない。出会っても、つき合わないで、吠えさせておくことだ。