140文字の説法・691 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとは失敗すると、一刻も早く、それを取り戻そうと焦ってしまい、よけいにドツボにはまる。でも、すぐに取り戻せるなら、それは大した失敗じゃない。生命に関わるといった火急の事態でない限り「ああ、やっちまったあ」と、いちど立ち止まることが大切。そうすれば失敗の全体像を理解できるもの。