140文字の説法・673 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ソクラテスの「無知(不知)の知」とか孔子(論語)の「知るを知るとなし、知らざるを知らずとなす、これ知るなり」や老子の「われは愚人(ぐにん)のこころなるかな」といった具合に……学びが深くなるほど自分のアホさ加減が分かるらしい。だったらハナから受け容れて、ゆったり生きるのも手だぜ。