140文字の説法・667 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 新興宗教は、なんとなく気色悪く危ない感じがするもの。だけどさ――お釈迦さまの仏法は当時のバラモン教からしたら新興だし、キリストさんの教えだってユダヤ教のそれを逸脱していた。まあ、当人にとっては単なる宗教改革だったのかも知れないしね。だから内なるこころに素直に訊いて判断しよう。