140文字の説法・654 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 仏教は信仰対象だけど、仏法は生きかた指南、そして仏道とは実践だ。そう、仏像は単なる彫像で、曼荼羅も図画に過ぎない。まあ、美術的価値はあるかも知れないけど、拝んだところで、なにも起きない。そもそも自分が仏として、理を学び、それを実践しないことには、なにもはじまらないと識ろうよ。