140文字の説法・643 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 酒は(強い弱いはあるものの)呑めば、かならず酔う代物だ。なので、かつては「キチガイ水」なんて呼ばれたりもした。そう「酒を呑む」のは「(程度の差はあれど)狂うため」ということ。だからこそ「狂いかた」に注意が必要。粋(すい)に酔うが酒呑み道だ。ほれ「伊達や酔狂」っていうじゃない。