140文字の説法・638 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 セラピストがよく「自己重要感の満足」だとか「自己承認の受容」「自己価値の向上」なんていうけど、どうも観念的で具体性に欠けることが多い。たしかに自己肯定は大切だけど、それは気合いじゃなく、他者との関係性の中で醸成されるもの。わざわざ考えずに大切なひとに奉仕すれば勝手に確立するさ。