140文字の説法・634 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 歴史の研究や愛好家は多い。だって興味のタネは尽きないからね。ところが、近代はともかく――中世や古代、上古などは、ある意味「いったもん勝ち」の世界で、百家争鳴があたりまえ。だから学者でもない限り、解明や考証に重きを置くんじゃなくて、生きかたのヒント探しで取り組んだほうが楽しいよ。