140文字の説法・628 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 どう考えても――絶対服従を求める唯一神を設定するのは、伝え手であるだれかの思惑が混入していると感じてしまうのが日本人の感性だろう。エホバの声も、デウスの声も、アラーの声も……ひとびとを導く、内なる「生命のささやき」と思えば、けっして差異はないし、争いなんて起こらない筈だよな。