140文字の説法・614 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 だれもが人生で親(ちか)しいひとの死に遭遇するもの。もしかしたら喪失感で押しつぶされそうになるかも知れない。悲嘆は、生身の人間である限り、当然の感情だ。だけどさあ――存命中は、なかなか連絡が取れずにイライラしたこともあったろう。それがいつでも「居所」が分かるようになったんだよ。