140文字の説法・603 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 歴史に名を残した仏道追求者は結局、口をそろえたように「仏法を識るのに経典を勉強する必要はない」という。臨済しかり、源空しかり、日蓮しかり……だ。なのに「南無阿弥陀仏」を称名、「南無妙法蓮華経」を唱題と勧める。そう、生きかたがブレないようにスローガンだけは忘れないようにってこと。