140文字の説法・441 むかし、結婚することを「祝言(しゅうげん)をあげる」といった。文字どおり「お祝いをいう(いわれる)」ってことだ。つまり、お祝いという言霊のシャワーを浴びることで、ふたりは夫婦となったわけ。けっして婚姻届じゃない。まず霊的次元での結びつきがあり、それが三次元に反映されるってこと。