140文字の説法・437 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 喜怒哀楽は、あなたが人生というゲームを存分に楽しむため、生まれながらにセットされた基本設定だ。だから……思いっきり喜び、怒り、哀しみ、楽しめばいい。なのに世間体や羞恥なんかで下手に制御するとおかしくなる。ただし方向性だけは「愛する存在のために」と、絶対に間違わないようにしよう。