140文字の説法・435 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 心理学の革命者アルバート・エリス博士は、ひとびとの不幸の根源は「……ねばならない」「……であるべきだ」という思いにあるという。それは結局、あなたを偏狭な世界に閉じこめ、本源的な自由を奪い、不幸の連鎖の種となる。いいじゃないか「そういうこともあるかあ」と、ただ受け容れるだけで……