140文字の説法・425 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ニールス・ボーアのコペンハーゲン解釈だと「電子はモノ(粒子)であるにもかかわらず、その動きがまったく予想できない」存在らしい。例えば右前方に投げても、だいたい右のほうにいくだろうとしか予測できない。その意志を持ったような自由自在さは、どうやら、ひとの意識を解くヒントとなりそうだ。