140文字の説法・358 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 本物の墨絵は一発勝負で、加筆や修正は汚れと見なされるという。同時に墨絵は未完成の芸術とも……。そこに観るひとという要素が加わって、はじめて墨絵は息づき、そのひとなりの色彩や息吹を発するようになる。あなたは、どんな墨絵を描き、どのように生命を吹き込んで、それをどう味わうのかな?