140文字の説法・314 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 たいていの聖書や聖典と呼ばれるものは不可侵とされ、一切の加筆修正は許されない。ところが仏法の経典や神道の祝詞は、新しい編纂はもとより、解釈指南である「注(註)」や、解釈の解釈の「疏」といった具合に時代にあったバージョンアップがOKだ。いかに日本人の受容性と向上心が高いか分かる。