140文字の説法・308 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 インドに生まれた仏法は自由で開放的なファンタジー(空想世界)そのものだった。それが伝来過程の中国においてロジックという洗礼を受け、論理的に体系立てられ、やがて日本において大輪の花をつけた。なのに――いつのまにか、これを束縛に利用しようとしている連中がいることには注意が必要だ。