140文字の説法・302 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひとを縛るのは「法」だが、ひとを本当に諭すのは「訓」である。ひとの自分勝手な欲望は際限がないから、法律で規制しないといけない。でも、いくら規制したところで、かならず抜け道を探す。しかし訓戒は、ひとの「内なるこころ」に響く可能性が高く、共鳴できると意識の裏側から制御してくれる。