140文字の説法・290 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 子どものころは見るもの聞くもの触れるものが珍しく――自分だけが面白いことや楽しいことを逃がすんじゃないかと……眠るのが、もったいなかった。だから早く眼が醒めると、なんか得した気分。なのに大きくなってからは惰性が日常なんて哀しい。いまいちど子どもの気持ちで世界に接してみないか?