140文字の説法・287 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 哀しく下劣な感情だけど――ひとは上をみてうらやましく思い、下を見て安心する。でも、このことは権力者の陰謀であることに気づかない。古くは「士農工商」+「穢多・非人」+「化外」という身分制度。いまは金を持ってるか否か、地位があるか否か……等々。そこに人格は関係ないことに気づこうよ。