140文字の説法・283 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 仏法には四法印――諸行無常、諸法無我、一切皆苦、涅槃寂静……という世界観がある。簡単にいえば「この世に移ろわないものはない。移ろうから我を張った自己主張もない。それを儚く感じるこころは哀しい。でも理(ことわり)を悟れば意識は静けさに至る」すなわち「受け容れる」ことが大切なんだ。