140文字の説法・275 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 仏式の葬儀で僧侶にお経をあげてもらう。そもそもは「おれ、死にそうな時、仏さまのこと忘れるかも知れひん」「ほなら、お互いに死にかけたら、お経をあげ合おう」との趣旨の二十五三昧会という僧侶のサークル活動が起源。死んでから、わけ分からんお経を聞くより、生きてるあいだに勉強しようよ。