140文字の説法・269 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ご僧侶にお経を詠んでもらう。神職に祝詞を奏上してもらう。けっこう高くつくことも多い。けれど、これを「お気に入りの歌手が、あなただけにプライベートコンサートを開いてくれた」と考えたら、どうだろ? そう、あなたが価値を認めるかどうかだけの話なんだ。もちろん、イヤなら、やめてもいい。