140文字の説法・260 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 神道では「ご来光」といって朝陽に柏手を打ち、仏法では「西方浄土」という仏の国に向かって夕陽に合掌する。そして、そのあいだが日常を送る活動の時間・空間であり、夜の闇が覆っている時は休息をしっかりと摂る。このように日本には信仰と生活が渾然一体と融け合った素晴らしい文化があるんだよ。