140文字の説法・250 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 沖縄をはじめとする南海島嶼群には「ニライカナイ」という常世(龍宮)信仰がある。万物が生まれ、万物が還るところ。ある意味、水平に対する世界観だ。ところが、それらは「ただ、ある」だけ。そこに「オボツカグラ」という垂直のパワーが加わることでエネルギーは励起し、活動をはじめるという。