140文字の説法・213 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 どんな社会でも多様性のあるほうが絶対に強い。にもかかわらず、たいていのひとは精鋭部隊だとか専門家集団に価値を認めてしまう。つまり、いつもいつでも働くことを求める。当然、過労状態になり、崩壊の道を歩む。ちがうんだ。普段は機能しない遊び(余裕)が多いほど社会・組織は強靱なのだ。