140文字の説法・197 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 自分に厳しく――できないよね、そんなこと。だれでも楽がいいに決まってる。ならば「ちょっと足りない」を目指そう。お金が、ご飯が、時間が、ほしいものが……ちょっと足りない。そのちょっと足りないところ――いわば「マチの部分」が、あなたの健全さや成長の伸びしろを担保してくれる。