140文字の説法・189 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 ひと(とりわけ女性)は、若さにあこがれる。ところが、そのこころの中を覗いてみると「いまある知識や経験を持ったままで」と得手勝手に思っている。そんなことは、土台ムリな話なのに……アンチエイジングに躍起。変な話だ。むしろ手に入れた財産を大切に育てるほうが絶対に本当の美が輝く筈さ。