140文字の説法・181 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 よく軽々しく「死ぬ気で頑張る」というひとがいるけど、死んだ試しなんてない。同じく「最悪だ」とか「絶対に」「緊急事態」と自分からいう時も……ね。もし、本当に危機的状況なら「いってる余裕なんてない」筈。だから、あなたの口からそんな言葉が洩れたら、まだまだ余裕のよっちゃん状況だ。