140文字の説法・178 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 恩を売りながら借りを返すほど下劣なことはない。だけど、ともすると気づかずに「やっちゃいがち」なことでもある。なぜなら、ひとは弱っている時には感謝するが「喉元過ぎれば熱さを忘れる」もの。それで本当は「返礼」なのに「してやってる」と勘違いを犯す。感謝の連鎖をこころがけようね。