140文字の説法・170 | 魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

魔法の言霊――寿詞(よごと)説法師が贈る人生のヒント

おめでとうございます!

『魔法の言霊(東方出版刊)』の著者・橘月尚龍です。
ボクが、この本を上梓したのが2002年――
それから世には同様の表現があふれて玉石混合で、
わけ分からん状態になってます。

そこで本家としてのメッセージを発信することにしました。

 日本版・成功哲学の父とされる中村天風(てんぷう)は「こころも身体も道具に過ぎない」と語っている。すなわち、わたしたちは肉体に棲んでいて、これを使って人生というゲームをプレイしてるということ。そしてポイントは般若心経と同じく「こころも道具」の部分だ。やはり達人は識っているんだね。